レース回顧

馬券も当たって気をよくしたので、久々にレース回顧。

■阪神11Ｒ 朝日CC
1着 ◎スズカマンボ（1人）
2着 △ヴィータローザ（5人）
3着 ○メジロマントル（3人）
的中！（馬連1,870円,三連複2,320円,三連単13,390円）

なんか上手いことハマりました。
展開もほぼ予想通りで、メジロマントルの単騎楽逃げ。
スズカマンボは前残りの展開で差し届かずの展開だけが不安でしたが、武豊様がきっちり先団のすぐ後ろの好位につけ、捲り気味に上がっていくと直線交わせそうで交わせないヴィータローザをハナ差振り切っての１着。お見事でした。一線級にちょっと足りないくらいの馬。斤量負けするタイプでもないので、次も同じくらいは走れると思うが、ここでは相手が大したことなかっただけでトップクラスと当たるだろう次走はどうか。
二着のヴィータローザもロスなく競馬して自分の力は出し切った。勝ち馬との斤量差を考えれば上出来。
三連複の軸で期待したメジロマントルは楽なペースで行けての三着確保。
欲を言えばブラックコンドルがもう少し仕掛けを我慢してくれていたら…と言ったところだが、よく走ってる。
カナハラドラゴンは休み明けでもきっちり仕上がっていて（-10kはベスト体重）、能力も出し切れたし良く走ってるが、後ろからに限定される脚質が不運。ここでは展開と馬場に泣かされた。
オペラシチーはスズカマンボに被せられて外に出せなかった。ただあの位置なら、脚さえあれば内目から割って来れたと思う。敗因はやはり一気の相手強化で単純にキャリアと能力が足りなかったのか、もしくは調教で全然走れなかったことと、+10の体重から能力を発揮できる出来になかったのか。その両方か。個人的には現段階では過剰に人気しすぎてただけで、そこまで強い馬とも思ってないし、こんなもんだろうというのが正直な感想。
左前浅屈腱炎で一年半ぶりだったノーリーズンは何も出来ずに終わった。あの道中の１頭離れた最後方の位置取りでは、展開、馬場からどうしようもなかったが、ちょっと負けすぎで、次に走れるかも疑問符がつく。

紫苑Sは結局イマイチ自信がもてなくて見したけど、◎レディインブラック○フェミニンガール▲ヤマニンアラバスタの予定でした。インゴットは完全に軽視していたから買わなくて正解だった。
結果的にはヤマニンアラバスタは直線強引に進路を取りにいったことと言うよりも、それ以前に前が止まらない今日の馬場で直線内に突っ込むことになったことこそが江田の騎乗ミス。あれだけの能力の違いがあった一番人気馬でやる競馬ではなかった。軽い馬場は向くと思って期待してたレディインブラックは、道中最後方で４角で既に絶望的な位置にいたので、あれでは負けて当然。このレースで一番内容があったのはアラバスタを除けば４着のヒカリウェイブか。不利を蒙り大きなロスがあってから、再度脚を使って伸びてきたのに見所が十分あった。準オープンくらいまでは上がれる力はある馬だと思っていたが、ここでここまでやれるとは思ってなかった。自己条件なら次は確勝か？

日曜は友達の結婚式に行ってきた帰りに徹夜麻雀してて、ここに予想をあげることも出来なかったけど、京王杯AHは調教の動きが時計だけでなく気配も併せ馬の反応尋常でなく完璧だったシャイニンルビーから馬連を買って、シャイニンルビーとミデオンビットの二頭を軸にした三連複を買ってました。マイネルモルゲンに道中で一気にハナまで行かれたのが計算外で、これでミデオンビットの目がなくなったなぁと思ってガッカリでしたがシャイニンルビーが乗り難しい枠で心配だったが最速の上がりで連対確保し。馬連だけ拾いました。マイネルモルゲンはここでは力が違った感じ。ソロモンは能力通りには走ってると思う。展開や馬場が味方しないと重賞では勝つまでには至らないくらいの能力ということか。
これといって次に期待が持てるって馬もいなかった。

セントウルSはキーンランドスワンから買ってたのに相手が抜けました。ゴールデンキャストはムラ駆けの馬の割に人気しすぎていると思ったので……。武豊を舐めてました。次に期待が高まるのは三着まで伸びてきたサニングデールでしょう。59ｋの前有利の展開と馬場の中で後ろからこれだけ詰めてこれれば上々。