回顧

土曜は阪神8Rにてツルマルローレルに期待。単複購入もスタート出負けが痛恨で馬券にならない4着（8人気）。このクラスは勝てる順番はいずれ回ってくる。
毎日杯はマイネルアラバンサに期待を持って買うも三着（3人気）。中団外目追走から最後までよく走ってはいるが、何分瞬発力が足りない印象でこのレベルだとキレ負け。タフな持久力勝負で生きる馬だと思う。日経賞のコスモバルクは特に何もなし。多少かかったが力負けは否めない。
日曜はまずローレル産駒。ニシノイチバンボシは7着（11人気）。よく走ってるけど、これも今の中京で最終コーナー最後方では勝負にならない。セフティーローレルは快勝（2人気）。このクラスでは力が違った。休み明けだけど人気落ちがなかったとこが皆さん馬券が上手い。昇級しても入着はあるだろうが、上のクラスになると今度は展開に注文はついてくる。マーチSのワイルドワンダーはトラップの匂いがどことなくしていたが、やはりそうだった（1人5着）。ちょっと力任せの競馬で脚が上がった。もう少しうまく乗れば当然勝ち負けのレベル。鳴門Sはウインセイヴァーが内を突いて快勝。も馬券は二着が痛い抜け。
高松宮記念はイメージ通りの流れになって、中心に据えたオレハマッテルゼが快勝（4人気）。が相手抜け。直線に入るところで前にスペースが出来たのを見て、コレは勝ったと思い回りを見渡すも6頭も買った相手が勝負圏内のどこにもいないのを見てガックリ。ラインクラフトは地力が違った。出来を不安視していたシーイズトウショウも仕上がっていた。岩田康成と内田博幸は末恐ろしい。
高松宮で単勝を買わなかったことを後悔しながら、最終で逆転を図る。中山、阪神を購入。中山は1番人気のケイアイスカイから相手三頭（デアテンビー、ケイビイスパイダー、モアマイガール）へ馬連、馬単、三連単の一着流し。結果。1着ケイビイスパイダー（9人気）、2着モアマイガール（3人気）、3着ケイアイスカイ（1人気）、4着デアテンビー（12人気）という呪われたような痛恨のド縦目で軽く吐き気を催す。阪神はサンマルアンサーからマンジュデンコウベ、バリーバーン、スターエフェクトへの三頭へ。結果。サンマルアンサーが見事逃げ切る（5人気）も、今度は相手抜け。日曜は結構レースが見えていたつもりだが、馬券を掴むには、そこから更にもう一歩何かが必要だ。
来週はパッと見でガチっぽいのはコーラルSのミリオンベル。53kなら中心は不動じゃなかろうか。