東京10R ジャパンカップ(GI) 勝負度:★★★


瞬発力勝負
スクリーンヒーロー
ウオッカ
▲ペイパルブル
メイショウサムソン
アサクサキングス
△パープルムーン
コスモバルクアサクサキングスの溜め逃げ。メイショウサムソンウオッカマツリダゴッホスクリーンヒーローあたりが番手。ペースをあげる馬は皆無で、道中緩やかな流れを4角から動き出す決めて比べ。狙いは位置取りの利から抜け出す先行瞬発力型。
スクリーンヒーロー、岩田で強気に前付けも予想される○ウオッカに流れは向く。
上がりの速さでは不安もあるが展開利で掲示板に食い込みそうのは△アサクサキングスメイショウサムソン
毎年わからない外国馬から昨年は出遅れながら上がり勝負にある程度の適性を見せ、その後実績を重ねた▲ペイパルブルに穴のほうでは幾らなんでも足りないかもしれないが日本向きということで持ってきた(そうな)△パープルムーンを拾う。
手が回らなくなってきたので天皇賞で切れ負けたディープスカイは距離延長を意識して位置取りを下げると苦しくなりそう。オウケンブルースリは弱メンバーの菊花賞では何とかなったが、ディープスカイと良くみてどっこいどっこい程度に見えるので、まとめて3歳馬は消しておく。
▲ペイパルブル△メイショウサムソンアサクサキングス、パープルムーン。
◎単複。
馬連流し。○馬連流し。
3複◎○▲−◎○▲−◎○▲△△△。
3単◎○▲→◎○▲→◎○▲△△△。
(単複だけ!流れは大筋読みどおり、(ペースメーカーが違ったけど)で勝ち馬の動きもベストだったし、悪くない配当でしたが…詰めが甘かった。先行瞬発力馬といっておいて、後方からいくのがわかってたペイパルブルを厚く塗ったのは、ちょっと有り得なかった…。ディープスカイは思っていた以上に強い馬だったということと、ウオッカがかなり折り合いを欠いたのが誤算でした。)