中山競馬場行ってきた

日曜に中山競馬場に行ってきて、そのまま千葉の友達の家で就寝。月曜朝から秋葉原へレッツラ繰り出しエロ漫画を買ったり(←最悪)、PCパーツを買ったり(←最悪)、メイド喫茶に行ってきたり(←最悪)、オナホールを買ったり(←凄い最悪)という、気色悪いローテーションを回ってきました。

徹夜で朝から出かけたのに途中で乗り換え駅を寝過ごしてしまい、大幅に時間をロス。10時前には中山に到着する予定が11時過ぎにまでズレこむ。先に到着していた友達と合流。特別レーシングプログラムは、もう既にありませんでした。指定席の空きを一応覗いてみるも当日売りは当然のように完売。ターフィーショップも大人気で岡部記念グッズが飛ぶように売れてました。岡部の似顔絵が烙印されてる大判焼き(会長焼き)の列も長くて諦め。とりあえず軽く昼食を取ったあと、昼休みの岡部と淑子さんの年寄り雑談を人ゴミの中で少し聞くと馬券購入スタート。
7Rでプリンセスイブから購入。
馬券
勝春が華麗に馬群に包まれて6着に撃沈。直線坂下の丁度ボクの眼前を、プリンセスイブが進路がなくなり、勝春が手綱を抑えたまま過ぎ去っていく姿を見て唖然としてました。先行き暗いスタート。2着に差し込んできたトーセンラヴは外回して食い込んできたし、良い競馬だったと思う。

勝春の駄騎乗に軽く凹んで、8Rは弱気に張りを下げて購入。
馬券
見事に本線で的中。張りを下げると当たるという勝負勘の悪さに的中も喜び半分。それもセルフリスペクト2番人気というのも少々人気しすぎてガッカリ。エクスプロイトが1.6倍ってのもどうかと思ったけど。リトルプリンスは蛯名らしい潔い捲くりで見せ場十分の4着。正直4角ではこれはやられたと思った。前々走がフロックでないことは証明しただろう。上がりがかかる展開になったら十分勝ち負け。

9Rはかなり自信があって勝負レース。この弱面子ならまずマチカネウソブキとリキサンピュアティで鉄板と見て馬連4倍あれば上等と勝負をかけて張りを上げる。
馬券
まさかのバトルフォルテンの襲撃に合い、見事に2着3着で眩暈を覚える。四位の仕掛け所も見事だったが、後から考えてみてもバトルフォルテンには手が出ない…。張りをあげると外す逆々にハマったか。

メインレースはスプリングS阪神大章典。
スプリングは半分駄目元でパリブレストとワールドアベニューから、馬場が向かないペールギュントと仕上がり途上のヴァーミリオンを外した目を購入。中京もちょこちょこ買ったが、お金の大半は阪神に集中させる。スプリングSではヴァーミリオンとペールの消し馬は大正解だったが、肝心の中心馬も大撃沈でさっぱり。応援半分での購入なので仕方ないが、もっと真剣に詰めていけば、馬券としてはとれないこともなかったと思う。ちょっと予想途中で思考停止してしまっていた。
馬券
阪神大章典ではマイソールサウンドの劇走に、サクラセンチュリーの凡走にガックリ。幸四郎の騎乗も下手だったのは間違いないが、やはり懸念していた通りに距離が伸びると切れない中距離馬なのかもしれない。言い訳がついたとしても少しだらしなかった。マイソールサウンドタマモクロス産駒ではあるがマイル色が強い馬だったので、まさかここで走るとは考えてもいなかった。わからない。本田の買いどころは本当わからない。あまり上位馬もあまり良い印象はもてず、これは天皇賞春はとりあえずナリタセンチュリー本命でほぼ自分の中では固まった。

しばし魂の抜け殻のように放心したあと、財布の中身をじっと見つめる。
そしてその後、隣の友達に借金をせがむ博打ジャンキーことボクがそこにはいました。
画像が入ると縦長になるので残りは明日にしとく。