東京10R ジャパンC(GI) 勝負度:★★★

書きかけで消えてしまったので、少し簡単に…。
逃げ馬不在でスローを見越したコスモバルクが外から先手を取るところをトーセンシャナオーが絡む。無理競りはなく道中スロー。メイショウサムソンコスモバルクが早めの動きで、ディープインパクトハーツクライは互いを牽制し合いつつ前を捕まえにいく早めの仕掛けで勝つ為には持久力も瞬発力も要求される地力勝負。能力の抜けた二頭の一騎打ちに3着候補は着を狙う後方瞬発力馬。
本命は調整過程の差で早めに帰ってきて、復帰戦をここ一本に絞ってきた◎ハーツクライを上に。3着候補は着取りの天才ノリのスウィフトカレントに、3歳瞬発力最上位ドリームパスポートが前を捕まえきれるか。
馬単◎○の裏表を同金額。3連単フォーメーション◎○→◎○→××。
(→外れ・ハーツクライは全く走らなかった。まぁ適正、能力云々でなく状態が悪いとか、やっぱり喉鳴りの影響とか、こういう競馬をしない出来ないことを完全に把握するのは無理だろうし、競馬はそういうゲームだろう。)